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貧困農民支援(旧食糧増産援助)は、食糧不足に悩む開発途上国に対し、食用作物(米、麦、トウモロコシなど)の増産に役立つ肥料や、農業機械といった農業資機材の支援を目的として1977年に開始された無償資金協力で、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施機関となっています。2005年度、それまでの「食糧増産援助」から「貧困農民支援」に名称を変え、裨益対象を貧困農民・小農とすることをいっそう明確化した形で、食糧生産の向上に向けた自助努力を支援してきました。食糧援助をKRと呼ぶことに準じて、「2KR」とも呼ばれています。

※貧困農民支援は2014 年度まで継続されたスキームです。

JICSの役割
 JICSは1989年の設立以来、JICAからの委託を受け、国内や現地での調査業務を行ってきました。1997年度からは、開発途上国政府との契約に基づき、調達監理機関として農業資機材の調達に貢献するとともに、調達された資機材の配布状況や見返り資金の積み立て状況などをフォローする政府間協議(コミッティ)の事務局業務も担当し、さらに2004年度からは資金管理なども含めた調達代理業務を行っています。

<JICS INFO-PACKスキームシート>
JICS INFO-PACKスキームシート 貧困農民支援 (PDF/440KB)

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2006年8月号
特別座談会 〜貧困農民支援の効果的実施をめざして〜
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