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インドネシアの孤児院にJICS職員有志が贈り物
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 〜小さな「助け合い」から国際協力を〜

2008年5月27日

 インドネシアのジョグジャカルタにある孤児院で子どもたちの笑顔がはじけました。JICS職員有志からのおもちゃや衣類の贈り物に、どの子もとても喜んでくれました。

 JICSがインドネシア政府の調達監理機関として調達業務を担当した、2006年のジャワ島中部地震災害復興支援。この案件に従事した職員が、案件を実施する過程で知り合った現地関係者から、ジョグジャカルタにある2つの孤児院で暮らす子どもたちのことを聞きました。ある日、実際に訪問してみると、どちらの孤児院でもおもちゃや衣類が不足しており、なおかつすぐに物が手に入るような状況ではないことを目の当たりにしました。そこで、自分達に何かできることはないかと考え、有志の呼びかけでJICS内で古着やおもちゃなどを集めたところ、わずか2週間あまりで段ボール箱10個を越えるおもちゃや衣類が集まりました。

  集まった物は、インドネシアへ出張する職員が少しずつ分けて持ち運び、2007年11月、2008年4月にそれぞれ2つの孤児院に届けられました。

  「Yayasan Sayap Ibu」という私立孤児院は、個人や宗教団体、海外のNGOなどからの寄付のほか、国からの若干の補助などで運営されています。震災で家族を失った子どもや、様々な事情により家族と同居できない0〜6歳までの子どもたち22人が保護されています。

  「Panti Sosial Asuhan Anak "Bimo"」という孤児院は、ジョグジャカルタ特別州社会局によって運営されており、7〜18歳の子どもたち81人が生活しています。ここには孤児のほか、経済的な理由で家族から離れて暮らす子どもや、事件や事故などによって精神的に深い傷を負った子どももいます。子どもたちの多くは、将来自立できるように中学校を卒業した後は専門学校に通っているそうです。


 「goton royong」(ゴトンロヨン)とは、インドネシア語で助け合うという意味で、インドネシアに深く根付いている概念だそうです。普段、ODAという国から国に対する支援をサポートしているJICSですが、こういった有志の活動などを通して草の根レベルでの「ゴトンロヨン」の輪も広げていくことができたらすばらしいと考えています。

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