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<カブール事務所便りその5>計画の無事遂行は地元住民との対話から

第二プロジェクト(本格的な舗装工事)が現在進行中のカンダハル・カブール間幹線道路。アスファルト塗装は三層にわたって行われる予定

(写真)カンダハル・カブール間幹線道路

ゲレシュクのシューラで発言する長老の一人

(写真)長老の一人

アフガニスタン事務所 所長  川上 宣彦

 2004年4月11日の着任間もない18日に、まだ右も左も分からないままカンダハルに出張することになりました。これはカンダハル-ヘラート(K.H.)道路のカンダハルからヘラートに向けた114km区間を日本が工事することを地元住民に事前説明することを目的とした、大使館の宮原公使主催のシューラ(長老会)に参加するためでした。日本工区は、カンダハル-カブール(K.K.)道路のときと同様、長老会で説明をして地元住民の理解と協力を得ながら工事を行っていくのが特徴で、これにより事故や事件が未然に防がれていると言えます。

 さて今回は、ザーレ、マイワンド、ゲレシュクの3地区のシューラに出席しました。ここで道路改修が各村々の基盤整備になることを説明し、工事への理解と協力、特に工事関係者の安全について協力依頼を行いました。一方、長老側からは、援助への感謝および工事への協力は惜しまないことの表明とともに、工事の際の地元住民の雇用、飲み水の確保、井戸掘り、灌漑、学校建設、芥子栽培に変わる換金作物の導入などさまざまな支援の要望がありました。

 翌日、本年10月に完工予定のK.K.道路を視察しましたが、まだ一層目のアスファルト塗装にもかかわらず、非常に滑らかな走り心地で、完全に舗装が完了した後が非常に楽しみでした。厳しい環境の中、工事を担当された方々の努力には頭が下がる思いです。

 余談ですが、宮原公使によると「津軽海峡冬景色」の替歌で「アフガニスタン砂景色」という歌が大使館では歌い継がれているそうです。実に3番まで歌詞があるとのこと。今回はカンダハルを中心に東西に約160km以上を走ってみましたが、確かに砂・砂・砂、砂嵐、の世界。

 ♪アフガニースターンすーなげーしきー♪と自然と口ずさまれるのもむべなるかなと得心が行った旅でした。

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<カブール事務所便りその4>事務所所員が交替しました

所長 川上 宣彦

(写真)所長川上宣彦

所長  川上 宣彦

アフガニスタン事務所長を拝命した川上です。このようなチャレンジしがいのある現場を与えられ望外の喜びです。深澤所長が築いたアフガニスタンでのJICSの拠点をより一 層発展、充実させるために粉骨砕身取組んでいくつもりです

事務所次長 小林 徳光

(写真)事務所次長小林 徳光

事務所次長  小林 徳光

アフガニスタンはこれまで何度も出張している場所ですが、限られた時間の中で慌しく仕事をこなすばかりでした。今度は現地にじっくりと腰を落ち着けて仕事をすることで新しい発見があるのではと期待しています

前駐在員 深澤 公史

(写真)前駐在員深澤 公史

前駐在員  深澤 公史

在任中に2回の引っ越しをして、現在の事務所は3ヶ所目です。この間、ローカルスタッフは2人から10人+1頭(番犬)に増えました。苦楽を共にしたスタッフを残して離任するのは後ろ髪をひかれる思いですが、いつの日か再会できることを期待してこの地を去ります(写真最右、ローカルスタッフとともに民族衣装で)

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<カブール事務所便りその3>事務所移転 新事務所は住宅街に  2004.2

道路から見た新事務所。1階が事務所、2階が駐在員の住宅になっている

(写真)道路から見た新事務所

アフガニスタン事務所駐在員  深澤 公史

 2003年4月に開所したJICSアフガニスタン事務所は、首都カブール市内のインターコンチネンタルホテルの1部屋にあり、深澤駐在員も含め、JICS職員もこのホテルに宿泊していました。

 ところが、2003年11月22日、現地時間午後7時頃、同ホテル敷地内でタリバンによると思われる爆弾テロ事件が発生しました。その衝撃で事務所の窓ガラスも粉々になりました。幸い、深澤駐在員をはじめ、その時現地に滞在していた数名のJICS関係者にけが人はありませんでしたが、事件直後、全員が一時的に現地日本大使館に退避し、翌日他の宿舎に移動しました。その後、安全確保のため、12月に現在の事務所に移転しました。

 新事務所はカブール市内住宅街の2階建ての一軒家。外交団が多く所在するため、警察官の詰め所が随所にあるなど治安上比較的安全な地域です。しかし、更なる安全対策として、事務所の外には警備員、番犬を配備し、有刺鉄線、窓ガラス飛散防止フィルム、夜間照明などを設置しました。事務所には寝室を備えており、安全面と生活面の双方において、万一の場合、他に宿泊することと比較してよりよい環境を整えることができました。

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<カブール事務所便りその2>現地ダリ語で"ジックス"の意味は・・・

Mr.Farukh(左)と運転手のMr.Monir(右)

(写真)Mr.FarukhとMr.Monir

アフガニスタン駐在員  深澤 公史

 ここカブールに事務所を開設して早や7ヶ月が経ちました。JICSが実施する各種案件も軌道に乗りつつあり、加えて"JICS"という名前もかなりの知名度を増しつつあります。それもその筈、現地ダリ語にも"ジックス"と発音する単語があり、その意味は英語の"fashionable"または"wonderful "に相当するとのことです。そんなわけで、JICSはアフガニスタン人にとって覚えやすい名前のようです。今回はこの知名度を増したJICSの事務所現地人スタッフMr.Farukhの自己紹介です。

"I am from Kabul city. Since March 2003, I have been hired as a staff of JICS Afghanistan Office. I am very pleased working with fine Japanese people. The people of Afghanistan and I also appreciate the help and assistance of friend Japan country for reconstruction of Afghanistan. We have a proverb in Dari which means “friend is the one, who takes the hand of his friend during bad days."

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<カブール事務所便りその1>いよいよ業務開始!

事務所からの眺め。絶景です

(写真)事務所からの眺め

アフガニスタン駐在員  深澤 公史

 かつてはシルクロードの要衝として栄えたアフガニスタン。その首都カブールは周囲を数千メートル級の山々に囲まれる盆地に位置しています。この西方の小高い丘のカブール市街と、それを取り囲む山々を一望にできる地に、JICS初の海外事務所"JICSアフガニスタン事務所"が2003年の春にオープンしました。

  私がこの事務所に赴任した4月下旬には、盆地を囲む山々にはまだ春雪が残り、朝日に照らされ銀色の屏風のように輝いておりました。しかし、2ヶ月が経った現在では、残雪も消え去り、カブール市を囲む山々は巨大な茶褐色の大きな壁のようにすら見える、そんな季節を迎えています。

  このような地においてJICSアフガニスタン事務所員一同は、"アフガニスタン復興および日本のODAの要衝"としての重責を担うべく、「日々改善」を合言葉に業務を開始しました。

 
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