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その1〜5  その6〜10  その11〜15  その16〜20  その21〜25  その26〜

<カブール事務所便り・その10>事務所所員が交替しました

事務所 所長  貝塚 英雄

 こんにちは、JICSアフガニスタン事務所長の貝塚と申します。平成18年7月9日に、高木前所長の後任として着任いたしました。よろしくお願いいたします。

 私は過去管理部門の在籍または管理系の仕事をする機会が多く、前職は経理課長でした。今般、約15年振りに本格的に現場復帰することになりました。従いまして、試合勘ならぬ仕事勘がかなり鈍っており、皆様にご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 紀元630年ごろ、求法僧玄奘三蔵がバーミヤンやジャララバード等を訪れており、当時のアフガニスタンには仏教文化の花が咲いていたとの記録があります。しかし1973年7月16日のクーデター以降、1979年12月27日のソ連軍侵攻を経て内戦状態が続き、国土は荒廃してしまいました。(注)

 いま日本を始め世界の国々がアフガニスタン復興に協力しており、私も今回復興支援の末席を汚すことになりました。玄奘三蔵のお供の一人である猪八戒になんとなく親近感を持つ私としては、アフガニスタンに赴任することになったのもの何かの縁と考えております。

 アフガニスタンの復興は、第一義的にはアフガニスタン国民自身の努力と忍耐が必要だと考えています。しかし、それだけで復興が為しえるわけではありません。今回復興支援に参加できるチャンスを得られた私といたしましては、自分の仕事に取り組むことにより、この国の何らかのお役に立てればと考えています。

(注)参考文献
アフガニスタン史 前田耕作・山根聡著 河出書房新社 2002年10月30日
P.24、P.120〜P.126

(写真)高木職員
前所長高木職員と番犬シャレ

前事務所長 高木 徹

 1年2ヶ月前、着任早々イタリア人女性誘拐事件が発生し、その後も爆弾騒ぎや脅威情報が飛び交い、在任中はずっと外出できない状況が続きました。仕事のほうも当初は順調とはいえず、なんども公使をはじめ、大使館の方にJICSエージェント契約先の財務省、保健省などに同行して頂き助けて頂きました。アフガニスタンはわが国の援助においてオールジャパンの精神を具現化した国のひとつでしょう。

 そんな中、ようやく着任から半年くらいでアフガニスタン政府との関係も築き、一年を過ぎたころは、エンジン全開で、さあこれからだ!というところで帰任となってしまいました。やり残したことも多く、残念な気持ちでいっぱいです。一緒に頑張った篠田次長への感謝とともに、後任の貝塚所長、表次長へエールを送ることで帰任の挨拶に代えさせていただきます。どうもありがとうございました。

(写真)表職員
表職員

事務所次長 表 将幸

 皆さん、こんにちは。5月30日付でアフガニスタン事務所に着任致しました。着任から約三ヶ月が経ったわけですが、新鮮なことがばかりだったためか、この三ヶ月がとても短かったような気がします。

 首都のカブールは、今もなお治安面で予断を許さない状況ですが、その一方で、最近ではショッピングセンターや外食店が増加してきており(残念ながら、安全上の理由でそこに足を運ぶことはできませんが)、想像していた以上に活気に満ち溢れています。

 赴任中は色々な事があるとは思いますが、一生懸命頑張りたいと思っておりますので、今後ともご支援の程よろしくお願い致します。

(写真)篠田職員
ローカルスタッフと篠田職員

前事務所次長 篠田 大樹

 本年の6月に乾燥しているアフガニスタンより戻りました。じめじめした梅雨も、日本にいることを実感し堪能しました。

 治安の良くない復興支援の現場で、高木所長(当時)や本部、ローカルスタッフのサポートもあり、色々と貴重な経験をすることができました。

 今後は、他の業務で、アフガニスタンでの貴重な経験を活かすことができればと考えております。

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<カブール事務所便り・その9>ローカルスタッフより
(写真)Frukh Sharfaさん
ローカルスタッフのFrukh Sharfaさん

 カブール事務所ができてから早いもので3年が経ちました。JICSスタッフも現地ローカルスタッフとなじみ、毎日激務に励んでいます。今回は現地ローカルスタッフとして頑張っているFarukh Sharfaさんから一言頂きました。

After more than two decades of war and ruins, our country Afghanistan requires peace, security and rehabilitation. Reaching to these goals lots of efforts need to be done by our people. Fortunately international community and friend countries have been cooperating in each direction to help Afghanistan people reaching to their aims. Especially the assistance of Japanese people is outstanding. We can see its signs and effects in every aspect and angle of our life and environment. The people of Afghanistan highly appreciate it.

My message to my fellow-citizens is; to give hand to hand and use this opportunity at maximum to reconstruct the country in proper way and to make a country of peace, a country of safe cities, a country of homes, a country of kindergartens, a country of schools and universities, a country of flowers and gardens, a country without tears and a country of smiles!!

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<カブール事務所便り・その8>事務所所員が交替しました

高木徹所長(事務所にて)

(写真)高木徹所長

事務所所長 高木 徹

 皆さん、こんにちは。アフガニスタン事務所長の高木です。私は、周りの方から「所長」と呼ばれますが、ゼネコン出身者としてはその響きに感慨深いものがあります。では、仕事の方も頑張らねば、とは思うのですが、治安の関係で外出や活動が制限され、思うように進みません。

 また、アフガニスタンは木曜日の午後から金曜日が休日で、事務所の休暇は金曜日と土曜日です。日本は土日が休みなので、いつも何となく机に向かっている状況です。事務所が宿舎を兼ねている、ということも大きく影響しているかもしれません。

 庭への水まきと、たまに犬と戯れる、といった毎日ですが、野菜類は豊富なので、適当に料理を作り、慎ましい生活を送っています。

 KH道路建設工事、医療機材供給案件に加え、新規の案件も目白押しなので、逆境にめげず、一層奮起して頑張るつもりです。今後とも、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

篠田大樹次長(左端)とローカルスタッフ

(写真)篠田大樹次長(左端)とローカルスタッフ

事務所次長 篠田 大樹

 小林次長の後任として、2005年6月にアフガニスタンに赴任致しました。昨年は、地雷除去開発研究計画(平成15年度 研究支援無償)の出張で長期間アフガニスタンに滞在していました。赴任の期間と合わせると約3年、アフガニスタンと関わることになります。

 カブールは、武器を持った警備員が外国人居住区を警備し、治安維持軍の装甲車が幹線道路を行き交うのが日常の風景です。やはり、他の開発途上国とは違い、戦後復興の真っ只中にいることを実感します。

 私は現地の言葉(ダリ語)ができず、治安状況から行動も制限されているので、直接できる仕事は限られます。日用品の買い出しから、通訳、翻訳、情報収集、調達された機材の据付・トレーニングに至るまで、すべてはローカルスタッフの仕事です。滞在中はいろいろな問題が起きると思いますが、私たちの大きな力であるローカルスタッフと協力し合い、微力ながら、アフガニスタンの戦後復興に貢献できれば、と思っています。

川上宣彦前所長(アスマイイー山頂にて)

(写真)川上宣彦前所長

前事務所所長 川上 宣彦

 「現場で働きたい」という希望を抱きつつもなかなかかなわず、千載一遇のチャンスと思い、この歳になって半ば志願するような気持ちで、この赴任を受けました。KKおよびKH道路、相手国政府、大使館・JICA、NGO、米軍・ISAF、ドイツ警察の関係の皆様、そして事務所のローカルスタッフと、現場でなければ出会えなかった人々と巡り会うことができ、大変な刺激と勉強になりました。

 赴任当初は比較的自由に外食もでき、カブール案内的なものを作ろうか、と意気込んでいました。ところが、選挙やら誘拐事件やらで外出は禁止となり、かなり閉塞的な環境下で生活と仕事をせざるを得ない状況になってしまったのは残念でした。無事に帰国できたのは、皆様方のご支援の賜物と感謝しております。

小林徳光前次長(2列目右から4番目)とローカルスタッフ

(写真)小林徳光前次長

前事務所次長 小林 徳光

 赴任中のアフガニスタンは、まだ戦後復興の真っ只中で、街は急速に変化を遂げていました。このような環境を目の当たりにできたのは、貴重な経験でした。

 アフガニスタンの人々は、貧しいけれど客人を大切にする心優しい人たちで、とかく行動制限の多い時期でしたが、精神的に助けられました。さらに、世界各国からの援助関係者と知り合えたのも、在外勤務で得られた財産だと思っています。今後も、この国に何らかの形で携わっていければ、と願っています。

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<カブール事務所便りその7>孤児院に古着を寄付

川上所長(中央)と寄付された服を着てみる子供。寒いため室内でも帽子、厚着が欠かせない

(写真)川上所長

服を配る列に並ぶ子どもたち

(写真)列に並ぶ子どもたち

アフガニスタン事務所 所長  川上 宣彦

 2005年1月31日、カブール市内のAllahuddin孤児院に古着を手渡しました。内容はジャンバー300着、ズボン300着、セーター300着、それに新品のソックス372足。これらは毎秋東京で開催される「国際協力フェスティバル」で行ったバザーの収入10万円をもとに購入したものです。古着はカブールの古着問屋でまとめ買いし、質のいいものを安く大量に購入することができました。

 Allahuddin孤児院には5歳から13歳までの子供達が約650人が生活しています。2004年の9月7日にJICSの有志が呼びかけて集めた家庭で眠っているおもちゃや文具を出張者が運び、それらをこの孤児院の子供たちに配りました。ばらばらに持ち寄ったものなので、種類も大きさもまちまちでしたが、ぬいぐるみやミニカーを手にした子供等の喜びようは大変なものでした。

 院長のGhulali女史は、そのときのことを思い出し、「あれは一回限りの好意だと思っていました。皆さんはこの孤児院のことを忘れずにいてくれたのですね。今回は大量の衣料品ということで、本当にありがたいと思います。孤児院では制服のような同じ色・形の服を支給しているだけなので、常に衣服は不足している状態で、冬季に入ってこれだけの衣料品を寄付していただき非常にありがたいです。特に、ここ数日最低気温が氷点下17℃という厳しい寒さのなか十分な衣服がなく困っていたところでした。どうかこれからも私たちのことを忘れずに支援していただけるとありがたいです。」と何度も"タシャクル"(現地ダリ語で「ありがとう」)を繰り返されていました。

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<カブール事務所便りその6>貴重なジム室

ジム室で運動不足の解消に励む所長(右)と次長(左)

(写真)所長と次長

アフガニスタン事務所 所長  川上 宣彦

 初の直接選挙による大統領選挙は2004年10月9日に無事に執り行われましたが、選挙期間中は極力外出を控えて過ごしました。

  そんな日常の運動不足解消のために事務所にトレッドミル、卓球台、アブドミナルボードなどを導入し、お陰でランニングは毎日できるようになりました。高度1800mの高地(拘置?)トレーニングで、初めの頃は息が続きませんでしたが、今や10kmを51分台で走れるまでに回復しました。

  1階は事務室、2階はジム室と化しているアフガン事務所です。

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