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No10 「素顔のニジェール」 (JICS REPORT 2008年4月号掲載)
 緑川 肇 職員 (ニジェール プロジェクトオフィス)
 (赴任期間2007年2月15日〜)

(写真)
数少ない娯楽のひとつである野生のキリン見学中の筆者

 ニジェールに赴任してはや1年以上たちました。世界最貧国の一つ、厳しい生活環境といったマイナスイメージが先行しがちですが、少しでも実際のニジェールを知って頂ければと思います。
  仕事は、一言でいうとやりやすい国です。省庁の敷居は高くなく、誰でも入れる雰囲気で、突然の訪問にも嫌な顔一つせず迎えてくれる方が多いです。交渉も他国に比べれば意外にあっさりまとまることが多いと思います。争いごとや議論を好まない性格なのかもしれませんが、援助で国が成り立っている側面もあるためか、来るものは拒まず、比較的おとなしく、逆にいえばしたたかさに欠けています。これは長所でも短所でもあると思います。
  生活面では、首都の街中をラクダがのんびり歩いているような、のどかなところです。しかし交通量が少ないわりには事故が多く要注意で、ほとんどがバイクがらみです。12月、1月は肌寒く、4月、5月が酷暑で、総じて暑く、気候としては厳しい部類に入るでしょう。
  日本から来ると、さすがに娯楽に欠けるといわざるを得ません。長期滞在の際には、どうやって気分転換をするかが最大の課題になるでしょう。グランドホテルのオープンテラスで、沈む夕日を眺めながら、羊の串焼きを肴に生ビールを飲むのは、数少ない気晴らしの一つです。最近しゃれたカフェ(?)もできましたので、これから来られる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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No9 「新たな研修でチームが再び一体に」 (JICS REPORT 2008年1月号掲載)
 竹内 和樹 職員
 (カンボジア・包括的小型武器対策プログラム(JSAC)プログラムマネージャー)

 (2005年8月〜2008年4月)

(写真)
プロジェクトマネジメントの講義

 全てのプロジェクトが最終フェーズに入り、プログラムが近く終了することをスタッフが察知し、次々と事務所を辞めていった時期がありました。予期していたこととはいえ、少なからずショックを受けました。説得に応じて何人かが、事務所の閉鎖まで働くことを約束してくれたものの、将来への不安と業務のプレッシャーで、事務所の雰囲気がギクシャクし始めました。
「みんな、プロジェクトマネジメント理論に興味あるかな。これまでの経験をマネジメント体系として整理できるし、将来にも生かせると思うよ」
 このような問いかけに対するスタッフの反応は思いのほか前向きで、全員参加で研修を始めることになりました。
 そこで、PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド)に沿い、概念と管理手法を解説しました。スタッフの知識吸収意欲も意外でした。週に2回、就業後に開催する2時間の講義を熱心に聞き、積極的に質問もします。ディスカッションはチームに一体感を与え、次第に業務に対する積極性と自発性が増しました。
 事務所の雰囲気が改善し始めたころ、幸運にも、これまでの私たちの活動が、カンボジア政府から評価されました。スタッフ全員に、国家警察長官からの感謝状やフンセン首相から勲章が贈られたのです。スタッフの士気はさらに上がりました。
 彼らに何か残したいという思いから始めた研修が、思わぬ効果を生みました。これこそがチーム育成です。多忙にかまけて十分に行えなかったスタッフのトレーニングが、危機を境に充実し、政府からの褒賞が加わることにより、チームが活性化しました。
 私たちの活動は、まだ終わっていません。そしてチーム育成はプログラム終了まで続きます。

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No.8 「(超)高地ネタ」 (JICS REPORT 2007年9月号掲載)
 三上 綾子 職員 (在ボリビア日本大使館出向)
 (赴任期間2005年8月〜2008年11月)

三上 綾子 職員

 ラパスは世界最高地点にある事実上の首都で、その標高は3600メートルと、富士山の頂上ほどの高さに街が広がっています。国土は高原地帯、渓谷地帯、そして平原地帯に大別され、実際には高地以外の占める割合の方が大きいのですが、ここでは(超)高地ネタを披露させていただきます。

1. 酸素が平地の3分の2:わずかな動きで、とにかく息が切れます。出張者は多かれ少なかれなんらかの負の影響を受けるので、酸素ボンベの用意など、受入側も最新の注意を払います。そういえば、低地のサンタクルスなどからは、よく消防車の援助要請がありますが、ラパス市からはあまり聞いたことがありません。酸素がないので、火事が滅多に起きないというのがその理由とのこと。

2. 低圧:ここラパスでは気圧も平地の3分の2。日本から袋に入ったものを持ってくると、パンパンに膨らみ、ひどいときには破裂します。私はきな粉の袋がスーツケースの中で破裂し、服が和菓子のいい香りに染まりました。

3. 強い紫外線:ここに赴任してすでに5コ日焼け止めを空にしましたが、それでもシミは増殖の一途。また、サングラスは不可欠です。

(写真)
ウユニ塩湖

4. 美しい景色:標高4000メートルの空の色は、宇宙に近いからでしょうか、吸い込まれそうな群青色。チチカカ湖、サハマ国立公園、ウユニ塩湖等々、高地ならではの絶景ポイントは尽きません。

 過酷と言われるラパス勤務ですが、この国は古くからの日系人の方々が築いてきた関係や、長年にわたるODAなどのおかげでしょうか、大変な親日国のため、毎日の仕事はとても快適で、かつやりがいがあります。

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No.7 「映画の前にご起立を」 (JICS REPORT 2007年4月号掲載)
 飯干 奈美 職員 (JICAタイ事務所出向)
 (赴任期間2004年9月〜2007年8月)

(写真)
タイの映画館(シネマコンプレックス)

 着任して2年4カ月。最初の数カ月こそ週末観光に出かけたものですが、ワット(寺院)も仏像も何カ所か訪れるとあとはすべて同じものに見えてしまい、
元来出無精な私の最近の週末の楽しみといえば、映画館に行くか、タイマッサージに行くか、独身仲間で集まって飲み食いするかのいずれかです。

 映画は数少ないタイ庶民のエンターテイメントのひとつで、バンコクっ子の週末の楽しみといえば、ショッピングか映画かカラオケと相場は決まっています。バンコクの映画産業はとても進んでいて、なかには日本よりも先に封切られる外国映画もあります。いわゆる「シネコン」がデパートの最上階には必ずといっていいほどあり、シートはゆったり、音響ばっちり、座席は全席指定、3拍子揃ったうえに1本150バーツ(約500円)前後と大変お得です。吹き替えなしの外国映画なら新作でも館内はガラガラ、まるで貸切のようです。採算が取れるのかこちらが心配になるくらいですが、とにかくバンコクでは映画鑑賞がお勧めです。そして上映前はプミポン国王を称えるショートフィルムがどこの映画館でも必ず流れますので、立ち上がって敬意を示すようにしてくださいね。ここで席を立たないと「あ、外国人だ!」とすぐにバレてしまいます。

 このように、もはや開発途上国とは呼べないバンコク市内ですが、街を歩けば、幹線道路から入る細い脇道、ソイの奥にはまだまだ途上国の影が残っています。冷房の効いた映画館で映画を楽しんだ後は、「途上国な」風景を見つける街中散策へ出かけるのも面白いかもしれません。足元が悪いですからタイ人を気取ってゴム草履で出かけましょう。

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No.6 「草原の国モンゴル建国800年」 (JICS REPORT 2007年1月号掲載)
 佐藤 裕 職員 (在モンゴル大使館 経済協力班長一等書記官・出向)
 (赴任期間2004年4月〜2007年5月)

 昨年はモンゴルにとって記念すべき年でした。2006年は、1206年にチンギス・ハーンが大ハーン(君主)に即位し、モンゴル帝国を樹立してから、800年目にあたります。首都ウランバートル

(写真)
夏の民族祭典、ナーダム祭

周辺では建国800年を記念したさまざまなイベントが開催され、日本からも多くの要人や観光客が当地を訪れました。ちなみに、この夏、日本からは小泉純一郎総理(役職は当時。以下同じ)を筆頭に、中川昭一農林水産大臣、金田勝年外務副大臣などなど、実に70名を超える国会議員が建国800年の祝賀のために当地を訪問され、公務の合間のわずかな時間でしたが、モンゴルの素晴らしい自然を体感していただきました。

 澄んだ青い空に浮かぶ白い雲、なだらかな草原がどこまでも続き、馬や羊が静かに草を喰む…。モンゴルのさわやかな夏の風景は、毎日忙しく暮らしている日本人にとっては、日頃の疲れを癒してくれる、そんなオアシスに映るのではないでしょうか。

 多くの日本人がモンゴルを訪れ、日本とモンゴルの相互理解が進むことは、大使館に勤務する者の一人としてとても嬉しいことですが、極寒の長い冬を耐えて、短い夏を待ちわびていた私たちにとって、この夏は、要人の受け入れに追われる、文字通り不眠不休のハードな日々の連続でした。総理をはじめとする要人受け入れにまつわる舞台裏での失敗談やハプニングは、枚挙にいとまがないのですが、結果的にはすべてのミッションを無事に完了することができたので、ほっと胸をなでおろしています。

 大使館の業務を突き詰めれば、赴任国と日本の友好関係を構築し発展させることであろうと思います。この夏は、私自身も数多くの日本からの訪問者と接する機会があり、大使館業務を通じて、日本にモンゴルファンを増やすことに、微力ながら貢献できたのではないかと自負しています。援助案件の実施も、このようにとらえると、やり甲斐がわいてくるものです。

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No.5 「エキサイティングなタイガーフィッシュ釣り」 (JICS REPORT 2006年8月号掲載)
 前田 憲次 職員 (JICAザンビア事務所出向)
 (赴任期間2003年6月〜2006年6月)

前田 憲次 職員

 私が住むザンビアは海のない内陸国です。新鮮な海の魚はほとんど手に入らず、ここに住む日本人は、海鮮料理を当分あきらめなければなりません。しかし、こちらに来て驚いたことに、ザンビアには豊富な淡水魚の資源があります。現地の人々はカペンタという小魚をよく食べており、これは高価な肉類に代わる貴重なタンパク源となっています。また、うまいタイのような焼き魚もあり、私もときどき食べています。そのほか、魚釣りや、日本の水産養殖支援など、ザンビアの魚とはいろんな面で身近に関わりを持っています。

 ここの魚釣りといえば、タイガーフィッシュがお薦めです。国境線にもなっているザンベジ川には、タイガーフィッシュという、名が示すとおりトラのような縞があり、噛まれたら痛そうな長くて鋭い牙を持つ、見るからに獰猛そうな魚がいます。貪欲で、小魚を仕掛けた餌を追い回して飛びかかり、針にかかると水面に飛び跳ねたりして暴れまくるので、エキサイティングな釣りが楽しめます。重さは平均3〜4キロで、子どもでも頑張れば釣りあげることができます。私も3キロ級を1匹しとめ興奮しました。

(写真)
専門家の息子さんが釣りあげたタイガーフィッシュ

 川に流したボートの上からときどき現れるカバなどの野生動物を眺めながら、そして冷たいものを飲みながらタイガーフィシュ釣りを楽しめるのは、他にはないと思います。ザンビア政府は観光開発に力を入れており、このような手つかずの自然を売りにしています。しかし、これがはやりすぎて、魚がいなくなっておしまいとならないことを祈り、いつかもう一度ザンベジ川にタイガーフィッシュ釣りに訪れたいと思います。

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No.4 「家族がそろってマルガラ山へ清掃ハイク」 (JICS REPORT 2006年4月号掲載)
 稲葉 光信 職員 (JICAパキスタン事務所出向)
 (赴任期間2004年3月〜2007年6月)

 多くの日本人のパキスタンのイメージと大きく異なり、イスラマバードは緑豊かな美しい町です。それはイスラマバードが1960年代にパキスタンの首都になった際に計画都市として、区画整理され多くの植林が行われたことによります。

 そのイスラマバードの北側にはマルガラ山と呼ばれる小高い丘があり、市民の憩いの場になっています。平日の夕刻や休日には多くの市民がマルガラ山に登り、日ごろの運動不足を解消したり、展望台からイスラマバードの美しい市街地を眺めたりします。わが家も赴任以来、家族で何回かマルガラ山に登りました。しかし、気になったのは登山道脇に捨てられた、ペットボトル、紙パック、お菓子の袋などのごみが非常に多いことでした。

(写真)

 パキスタンには古くからのカーストがまだ残っていて、ごみを掃除したり、床を掃いたりするのは、身分の低い人のすることと考えられている傾向があり、上級階級の人をはじめ一般の人も、平気でごみを辺りかまわず投げ捨てる癖があります。美しいマルガラ山もごみが散乱していては、気持ちよく登ることはできません。

 そこで、マルガラ山に登るときはごみを少しずつ拾いながら登ることにしました。先日は日本人学校の子どもたちや保護者にも手伝ってもらいながら、ごみを拾いながら登山を楽しみました。子どもたちにも、パキスタンの人たちにも環境を大切にする気持ちが伝わるといいなと考えています。

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No.3 「バトミントンが人気急上昇中」 (JICS REPORT 2006年1月号掲載)
 田中 由紀子 職員 (JICAフィリピン事務所出向)
 (赴任期間2004年6月〜2007年5月)

田中 由紀子 職員

 アフリカ出張が多かった私にとって、フィリピンは新鮮でした。高層ビルや舗装道路、巨大なショッピングセンター、数え切れないほどの和食レストラン、24時間営業の大手コンビニのチェーン店など見慣れた途上国の風景とはまったく違うものでした。最初は勝手が違い戸惑いましたが、今では逆に、クーラーの修理が約束の日に来なかったとかレストランの食事が出てくるのが遅かったとかを気にするようになり、日本と同じ対応・サービスを求めてしまっている自分にハッとする今日この頃です。

 ところで、フィリピンでは現在バドミントンが人気急上昇中です。ショッピングセンターの吹き抜けに仮設のバドミントンコートができて試合が行われたりすることもあります。一般のバドミントンコートも平日でさえ予約が入らないほど賑わっています。フィリピンではボクシング、バスケットボールが人気の高いスポーツですが、バドミントンが国民的スポーツとなる日も近いかもしれません。かくいう私も以前から休日はバドミントンをしに公園に出かけるなど隠れ愛好家でした。こちらに来てからは、同僚とともに、朝8時という早い時間にもかかわらず、大量の汗を流しながら毎週バドミントンに励んでおります。バドミントン愛好家の方、ぜひフィリピンにお越しください。日本よりも気軽に本格的バドミントンが体験できます。

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No.2 「異文化という壁を越えながら」 (JICS REPORT 2005年10月号掲載)
 岡村 恵仁 職員 (ヨルダン事務所所長)
 (赴任期間2005年6月〜2005年11月)

岡村 恵仁 職員

 ヨルダンは東北をイラク、西をイスラエル、東南をサウジアラビア、北をシリアに囲まれ、南西の一部がアカバ湾を介して紅海に接している。総面積は9万2000平方キロで日本の約4分の1、人口は548万人(2003年推定)、うちアラブ人が98%を占めている。

 赴任前のアラブ社会の印象を一言でいうならコネ社会。ヨルダンについては、血縁関係に基づく家族部族単位の集まりからなり、究極的には個人よりその単位の利益が優先される社会であるとの記述を目にする。そのためか、買物をしたり、住宅を探したりする日常の中で、個人対家族、個人対部族、個人対民族といった圧力と、そこはかとない恐ろしさのようなものを感じていた。

 赴任して1カ月、越えられない何層もの壁の前で試行錯誤を繰り返すような日々が続いていたある休日に、思い切って下町に出てみることにした。タクシーを降り、人の流れに任せて歩いているうちに市場にたどり着いた。そこは山の手のビジネス街とはまったく別の世界で、働く人が皆素顔に見えた。そのなかに、ひときわ元気よく楽しそうに野菜を売る少年を見つけた。覚えたてのアラビア語が通じるか試してみた。「写真撮っていい、問題ない?」。彼はにっこり笑ってカメラに正対してくれた。壁をひとつ越えられた気がした。「そうだ、元気よく楽しく働くことだ」。いまでも新たな壁を感じることがあると、この写真を眺めることにしている。

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No.1 「眺めの良い新事務所より」 (JICS REPORT 2005年7月掲載)
 工藤 俊一 職員 (カンボジアJSACプログラムマネージャー)
 (赴任期間2003年4月〜2005年8月)

(写真)

 日本小型武器対策支援チーム(JAPAN ASSISTANCE TEAM FOR SMALLARMS MANAGEMENT IN CAMBODIA;略称JSAC)は、2003年4月よりカンボジアにおいて小型武器回収プロジェクトを中心とした平和構築プログラムを実施しています。

 JSACの本部事務所はプノンペンにあり、これまで中級ホテルの数室を借りて活動してきました。プノンペンではオフィスビルが少ないため、多くの企業・団体がホテルや一軒家を事務所として利用しています。ところが最近リーズナブルな賃貸価格のオフィスビルが増えてきたことから、JSACの事務所もフェーズ2開始を機に、ホテル間借り状態から脱却し、2005年4月25日に思い切ってオフィスビルに移転しました。

(写真)
新事務所からの眺め

 新事務所は7階建てビルの6階角部屋で、朝はメコン川から太陽が昇り、夕はプノンペン市街に沈む大きな夕陽を望むことができます(カンボジアの夜明けは早いので、いまだ事務所から朝陽を見たことはありませんが)。とにかく眺めは最高です。機会があればぜひ一度お越しください。(といっても、わざわざカンボジアまで見に来る方はおられないでしょうが…)

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