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ヨルダン 環境プログラム無償 死海パノラマ・コンプレックス太陽光発電システム引渡し式を開催
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2012年3月13日

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死海パノラマコンプレックス太陽光パネル

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参議院ODA調査団長、水戸議員に太陽光パネルについて説明するアル・ファイェズ観光大臣

 灼熱の砂漠に照り返す太陽は、中東のヨルダン・ハシェミット王国に厳しい自然環境をつくり出してきました。一日あたりの平均日照時間は4〜5時間の日本に比べ、ヨルダンは9.5時間をこえます。

 日本政府は「クールアース・パートナーシップ」の取り組みとして、エネルギー資源に恵まれず、エネルギーの安定供給を課題としているヨルダンに対し、環境プログラム無償「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」の実施を決定し、JICSはこのプロジェクトの調査から調達に至るまで、援助資金の管理を含むプロジェクトの全体管理を行ってきました。

 平成24年2月8日、本プロジェクトのパッケージ2として100kWpの太陽光発電システムが設置された死海パノラマ・コンプレックスにおいて引渡し式が開催されました。アル・ファイェズ観光省大臣、地域の有力者、参議院ODA調査団、在ヨルダン小菅大使及びプロジェクト関係者約100名が参加しました。

 施主である観光省は同国主要産業の観光分野でエコ・ツーリズムを主導し、内外に広く環境保護の大切さをアピールしています。また、死海はヨルダンを代表する観光名所のひとつですが、気候変動及び環境破壊の影響を最も受けている場所のひとつでもあります。死海パノラマ・コンプレックスは、死海博物館を有し、過去40年間で25メートル以上もその水位を下げている死海の現状に警鐘を鳴らし続けています。

 断崖から死海を見下ろす太陽光発電システムは「太陽の宝石」と表現され、引渡し式の参加者からは、日本の技術に対する称賛と太陽光発電のより大きな可能性に対する期待の声が上がりました。

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死海パノラマコンプレックス
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死海パノラマコンプレックスからの展望(死海)

プロジェクト情報
案件名 太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画
交換公文署名日 2010年2月28日
供与(E/N)額 6.40億円
調達代理契約 2010年3月25日
契約相手 ヨルダン・ハシェミット王国計画・国際協力省
実施機関 パッケージ1: 王立科学院
パッケージ2: ヨルダン・ハシェミット王国観光省
プロジェクト概要 パッケージ1: アンマンに所在するハッサン科学都市内への太陽光発電システム(280kWp)設置とともに、太陽光発電システムに係る基礎知識習得や保守点検方法等の技術研修を実施
パッケージ2: 死海パノラマ・コンプレックス内への太陽光発電システム(100kWp)設置とともに、太陽光発電システムに係る基礎知識習得や保守点検方法等の技術研修を実施
JICSの役割 本プロジェクトの調達代理機関として、必要な機材・サービスの調達および資金管理を含む案件全体の管理を実施
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