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インドネシア インド洋沖津波災害から3年 津波復興支援記念式典が開催されました
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 〜インドネシア国ユドヨノ大統領より
   国際社会の津波復興支援に対する謝意が表明されました〜

2008年3月3日

 2004年12月26日に発生し、多くの被害を招いたスマトラ沖大地震から3年余りが経過しました。インドネシア国政府は、スマトラ沖大地震およびそれに続き2005年3月28日にスマトラ沖北西沖を震源として発生したニアス地震の復興支援に携わっている関係者を招待し、2008年1月24日午後7時30分より、ジャカルタ市内のスディルマン会館(Balai Sudirman)において、「Indonesia Thanks the World」と銘打った記念式典を開催しました。
 出席者は、インドネシア国ユドヨノ大統領、アチェ・ニアス復興庁(BRR)クントロ長官、各国大使他、津波援助関係者など約1,000名にものぼり、インドネシア政府から各国政府、援助機関、NGO、復興支援機関に対して感謝の意が述べられました。
 ユドヨノ大統領は、スピーチに「ありがとう」と日本語も交えるなど、日本からの支援に大きな関心を寄せていることが伺えました。

 式典では、大統領やBRR長官を初めとした関係者からのスピーチとあわせて、1)援助機関、支援実施機関、NGO等によるビデオインタビューの上映、2)各実施機関のポスター展示も行われました。
 ビデオインタビューではバンダアチェの復興支援現場で業務にあたっているJICSの白瀬プロジェクト・マネージャーも登場し、インドネシア語でインタビューを受ける様子が放映されました。

(写真)
白瀬プロジェクト・マネージャーのビデオインタビュー
(写真)
式典会場で展示されたJICSのポスター
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