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小型武器破壊プロジェクト Weapons Destrucion Project | |
![]() と開発プロジェクト(WDP) ![]() プロジェクト ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
WDPプロジェクトにより住民から供出された小型武器・政府が独自に回収した小型武器などを焼却・破壊するプロジェクト。 カンボジア政府主催の武器焼却・破壊式典(「平和の炎:Flame of Peace」)の開催を支援します。 これらの小型武器を物理的に使用不可能とすると同時に、 対象地域の住民の前で小型武器を焼却・処分することで、 自分たちの国が平和に向かっていることを心理的にアピールします。 また、この様子を内外のメディアを通して世界に発信し、このプログラムの理念を世界中に伝えます。 小型武器管理・登録プロジェクトにおいて、警察が所有する合法の武器の登録の過程で余剰武器と判断された小型武器も破壊し、余剰武器が将来非合法に流通するこも防ぎます。 カンボジア全国における小型武器破壊数(カンボジア政府による統計)はこちら (pdf形式)。 |
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準備(1) 内務省・警察関係者が同省の規程に沿って、準備から焼却・片付けまで担当します。 地雷や爆発物が埋められていない事を地雷除去機関が確認した後、武器を積み上げています。焼却される武器は警察が一丁一丁、点検し、安全には細心の注意が払われます。 |
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準備(2) 積み上げられた小型武器に軽油をかけます。 |
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破壊式典に集まった人々。小型武器を点火する前に政府関係者、JSAC代表などによる スピーチが行われます。 住民は、自分たちが警察に差し出した武器が燃えていく様子を目にします。 |
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出席者によって点火された小型武器。 2日間ほどかけて念入りに焼却します。 焼却された後の小型武器は溶けて使用不可能になります。 |
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