タイでは、2011年7月下旬から降り始めた大雨の影響等により、タイ中部を中心に大規模な洪水が発生し、死者650人以上、30県以上に浸水等の被害(12月1日現在)をもたらし、今なお浸水が続いている地域があります(12月1日現在)。
日本国政府とタイ国政府との間で、2011年11月21日に10億円の緊急無償資金協力を実施する口上書が交換されたことを受け、11月23日にJICSはタイ政府と調達代理契約を締結しました。
本プロジェクトにおいて、JICSはタイ政府の調達代理機関として、援助資金の管理、洪水被害の復旧・被災者支援のための排水用ポンプ、エンジン付ボート等の調達、納入監理等を行っています。
2011年12月3日には、洪水被害に遭っているサムットサコン県へ排水用ポンプ16台が納入されました。今後も、洪水被害の軽減や被災者の生活に役立てられる調達物資が順次納入される予定です。