採用トップメッセージ
JICSは日本で最初の調達機関として、「調達」を軸として日本のODAを中心に国際協力事業に関わっています。ODAには多くの人・機関が携わっております。そして、援助を実施する際には、様々な物・サービスが必要になります。この、「必要な物・サービスを取り揃える」、すなわち援助を見える"かたち"にするのがJICSの主な仕事です。
「調達」の大半は事務手続きや書類作成といった地味な作業です。その一方で、国際協力事業を適正に、かつ効率的に実施するための重要な作業でもあります。近年では物・サービスを取り揃えるだけではなく、プロジェクト全体の進捗管理も担当し、援助資金のより一層効果的な活用のための重要な役割を担うようになりました。
援助の現場では、計画通りに物事が進むとは限りません。計画通りに進めることが難しい場合、どう対処するべきかを迅速かつ的確に判断します。一方で、忍耐強く、かつきめ細やかにステークホルダー間の調整を行い、業務を進めていかなくてはなりません。これらが、プロジェクトの進捗やその成否を大きく左右する事になります。JICSの責任は大きく、それだけにやりがいがあると考えています。そのためにJICSでは、調整力の基礎となるコミュニケーション能力が高く、自分で考え行動できる自律的な人材を求めています。
平成24年4月1日、JICSは非営利型一般財団法人へ移行を致しました。新しい組織となったJICSは、「国際協力分野における世界最高水準のサービスを提供する集団」を目指して引続き公正かつ中立な立場を堅持し、競争力を持って迅速な調達のサービスを提供していきたいと考えています。また、変化し続ける国際協力の世界で、新しく提供できるサービスを開拓していくことも重要です。JICSの組織の進化には、皆さんの柔軟な発想を活かしていただきたいと思います。
私たちの理念に共感いただき、その社会的使命と責任を果たすため、情熱をもって一緒に働いてくださる皆さんのご応募を心よりお待ちしています。
一般財団法人 日本国際協力システム
代表理事 仲谷 徹

