ヨルダン
日本が世界に誇る次世代自動車(ハイブリッド車)を供与

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2014年2月5日

 2014年1月27日、平成24年度次世代自動車ノン・プロジェクト無償でJICSが調達を行ったハイブリッド車の引渡し式がアンマンで開催されました。小菅淳一駐ヨルダン日本国大使及びイブラヒム・サイフ計画・国際協力大臣、ターヘル・アル・シャハシール環境大臣をはじめ、各省庁の代表者やプロジェクト関係者が多数列席され、日本とヨルダン両国の報道陣も集まる盛大な式となりました。

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小菅淳一駐ヨルダン日本国大使(左)とイブラヒム・サイフ計画・国際協力大臣(中央)、
及びターヘル・アル・シャハシール環境大臣(右)が記念撮影

 必要なエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っているヨルダンは、中東の国々の中でもとりわけエネルギー政策の転換に力を入れており、再生可能エネルギーや省エネルギーの導入に積極的に取り組んでいます。本プロジェクトは低燃費で低排出ガスを実現するハイブリッド車を供与することで、同国の取り組みを支援するものです。また、日本が世界に誇る技術を結集した日本製ハイブリッド車の供与を通じて、日本の技術を売り込み、日本企業のビジネス拡大につながることが期待されています。

 日本では普及してきているハイブリッド車ですが、ヨルダンで見かけることはまだそれほど多くはありません。本プロジェクトで調達されたハイブリッド車は、計画・国際協力省と環境省を含む16の政府機関に供与され、公用車として活躍する予定です。今後、ヨルダンの道路を走るハイブリッド車が多くのヨルダン国民の目に留まり、同国のエネルギー問題並びに環境問題解決への努力を後押していくことになるでしょう。

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報道陣の取材を受ける小菅大使
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供与されたハイブリッド車

プロジェクト基礎情報

プロジェクト名 平成24年度次世代自動車ノン・プロジェクト無償
供与(E/N)額 3億円
交換公文(E/N)署名日 2013年3月18日
調達代理契約(A/A)日 2013年5月9日
契約相手(A/A) ヨルダン・ハシェミット王国計画・国際協力省
プロジェクト概要 次世代自動車(ハイブリッド車)の調達
調達内容(品目) 次世代自動車(ハイブリッド車)合計110台(小型60台、中型50台)
JICSの役割 ヨルダン政府の調達代理機関として、次世代自動車(ハイブリッド車)の調達及び資金管理を含むプロジェクト監理
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