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 〜コミュニティ開発支援無償 「中等学校建設計画」〜
レソト地図へ

2010年4月7日

(写真)
スピーチを行う大使

 式典の最後には、JICS独自のプロジェクト支援として各学校に贈呈する記念品が司会者により紹介されました。
 今回の記念品は、各校の校長先生や先生からの要望をもとに、指導用具の中でもとりわけ重要と考えられる算数教育に必要な道具類(黒板用定規のセットとコンパス)や、日本を含め世界には多くの国々があることが理解できるようにとの観点から地理用の教材(地球儀、世界地図)としました。
 また、生徒達の健全な発育を目指し、レソトで人気の各種球技のボール(サッカーボール、バレーボール、ネットボール)も記念品に含めました。司会者からサッカーボールが紹介された際には、生徒達から一段と大きな歓声が上がりました。
 後日、記念品を各校に配布した際には、先生、全校生徒から大歓迎を受け、感謝の歌や踊りなどが披露され、嬉しい時は皆で歌を歌い、踊りを踊るというレソトの文化に触れる一面もありました。

 今回のプロジェクトによって建設した学校の定員数は合計で2,800人ですが、学校不足が深刻なレソトでは、定員数を上回る多くの生徒が利用することが見込まれています。
 今回建設した学校は、相手国政府と地域住民により維持管理され、今後毎年新入生を迎えながら新たな校風を築き、地域に貢献する人材を育てるよう、大きな期待を担っています。

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引渡された校舎と生徒たち
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踊りを披露する生徒たち
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JICSからの記念品と各学校の校長
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記念品のボールを持つ生徒たち
プロジェクト情報
供与(E/N)額 7.15億円
契約相手 レソト王国財務開発計画省
プロジェクト概要 レソト王国における中等教育環境の改善と中等教育へのアクセスの向上を目的として、全国7県に計7校の5年制中等学校を建設する。
JICSの役割 本プロジェクトの調達代理機関として、本プロジェクト推進に必要な役務や機材の調達およびプロジェクト監理を担当する。
調達品目 学校建設(施工業者)、備品整備(家具業者)
プロジェクトの主な流れ/現状 2008年8月施工業者6社契約、6校完成
2009年12月家具業者2社契約、納入完了
納入(完了)時期 2010年5月末プロジェクト終了予定
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