|
 |
 |
 |
平成15年度の感染症対策無償において、JICSが調達監理を行ったカンボジア、ザンビア、タンザニア、マラウイ、パキスタン、中国の各プロジェクトについて、それぞれ現地機材検収を行いました。調達監理業務の一環である機材検収では、到着した機材をはじめ、必要書類が揃っているどうかを確認します。機材に欠品や破損等が生じた場合は、被援助国政府に代わって、納入業者に対し必要な手続きを依頼するなど、調達監理機関としてプロジェクトの確実な実施に努めています。 |
 |
 |
|
 |
|
 |
タンザニア国財務省にて機材引渡し式の様子(2004年6月4日実施) |
|
ザンビアにて、先方政府の実施機関である保健省の担当者と、到着した感染症治療キット(薬、包帯など)を確認するJICS職員 |
|
プロジェクト名
|
カンボジア/中国/パキスタン/ザンビア/タンザニア/マラウイ
感染症対策計画(平成15年度)
|
政府間決定日
|
-
|
供与(EN)額
|
-
|
納入日
|
-
|
プロジェクト内容
|
開発途上国の人々の生命を脅かす結核、マラリア、エイズ、破傷風などさまざまな感染症の抑制を目的とし、ワクチン接種や治療薬の投与などを行うことを目的とした無償資金協力
|
JICSの役割
|
本プロジェクトの調達監理機関として、進捗管理(入札開催、業者契約の締結補助を含む)および納入管理を実施
|
調達品目
|
ワクチン、コールドチェーン、抗結核薬など
|
|
|