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代表理事あいさつ

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代表理事 久保 徹

 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、当財団は本年4月12日をもちまして設立30周年を迎えました。これもひとえに皆様のご指導、ご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 当財団は1989年に、ODAの技術協力及び無償資金協力事業の実施支援を行うことを目的として、日本で最初の調達専門機関として設立されました。以来、技術協力事業では仕様書作成及び調達手続き支援、無償資金協力では調達代理業務を中心に組織が発展しました。
 1990年代は、調達代理制度はまだ目新しく、被援助国政府に調達代理機関の役割をご理解いただくための交渉から始まったことを思い出します。今では、資機材調達のみならず(簡易な)施工、官民連携の事業・運営権対応型の無償資金協力案件の実施にあたっても、調達代理機関が活用されており感慨深いものがあります。

 ODAには、外務省、JICAの資金供与側関係機関をはじめとして国際機関、商社、メーカー、施工会社、コンサルタント、大学、NGO、調達代理機関等、多くのプレーヤーが携わります。JICSは今後も、開発協力の世界において「なくては困る組織−私どもの支援業務により案件が円滑に進められたと感じていただける組織−」であり続けます。そのために国際協力における「インテグレーター」として様々な方々のニーズを見つけ、それをつなぎ、課題解決につなげる役割を果たしてまいります。

 これを機にスタッフ一同決意を新たに、一層の努力をして付加価値の高いサービス提供を目指していきますので、引き続き、ご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2019年4月12日
一般財団法人日本国際協力システム
代表理事 久保 徹

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